病院概要
ご挨拶
リハビリを中心とした在宅復帰への橋渡し
当院の最大の特徴は、患者様が病院からご自宅へ帰る橋渡し役を担っている点です。その役割を果たすために、大きな2本柱を用意しました。
1つは病状が安定している患者様が、日常生活に戻るための回復期リハビリテーション病棟。2つめは訪問診療と、そのバックアップのための地域包括ケア病棟です。
今後はより一層リハビリに力を入れ、チーム一丸となって一人でも多くの患者様の在宅復帰を支援していく方針です。
私は長年、心臓血管外科医として急性期医療に携わり、患者様、ご家族といかに強い信頼関係を築けるかを念頭において治療に取り組んできました。慢性期医療においても、患者様とご家族の目線を大事にして治療に活かしていく考えです。
常に受診される側の立場に立ち、慢性期医療を支える機能をもった地域の皆様の身近な病院として、お役に立てるように努めてまいります。
医療法人社団 綾和会
間中病院 院長
野村 文一
01
病院概要
| 法人名 | 医療法人社団 綾和会 |
|---|---|
| 施設名 | 間中病院 |
| 開設 | 明治39年(1906年) 5月 1日 |
| 所在地 | 〒250-0012 神奈川県小田原市本町4-1-26 Tel 0465-23-3111（代） Fax 0465-23-3113 |
| 名誉院長 | 間中 信也 |
| 病院長 | 野村 文一 |
| 看護部長 | 河野 佳子 |
| 病床数 | 地域包括ケア病床 38床 回復期リハビリテーション病床 52床 |
| 入院応需 | 随時、地域医療連携室にご相談ください |
| 診療科目 | 内科（循環器内科、一般内科）・脳神経外科・整形外科・皮膚科 専門外来：頭痛外来 |
| 看護体制 | 13:1 |
| 救急指定 | 2次救急 |
| 施設基準 | |
| 病院実績 | |
| 職員 |
2024年6月1日現在 |
| 医療設備 |
|
| 教育・研修受入校 |
|
02
フロアガイド
| 5F | 医局・事務局等 管理部門・職員食堂 | |||
|---|---|---|---|---|
| 4F | 回復期リハビリテーション病棟 | 4人部屋 | 8室 | 浴室・スタッフステーション・作業療法室・言語聴覚室・患者食堂 |
| 2人部屋 | 2室 | |||
| 個室 | 16室 | |||
| 3F | 地域包括ケア病棟 | 4人部屋 | 8室 | 薬局・浴室・スタッフステーション・言語聴覚室・看護指導室・患者食堂 |
| 2人部屋 | 1室 | |||
| 個室 | 4室 | |||
| 2F | 外来診察室・処置室・外来相談室・リハビリテーション室・エコー室・生理検査室・脳波室・内視鏡室・X線TV室・PCR検査室 | |||
| 1F | 受付・会計・外来診察室・救急室・一般撮影室・MRI室（第1,2）・CT室・訪問診療部・地域医療連携室・相談室・アイリスケアマネージメント・厨房 | |||
04
患者様の権利について
私たち間中病院では、医療の中心はあくまでも「患者」であることを深く認識し患者さんの権利を尊重いたします。
- １.個人として常にその人格が尊重されます。
- ２.良質な医療を平等に受けることができます。
- ３.ご自身の病気や治療について、わかりやすい言葉や方法で十分な説明を受けることができます。
- ４.ご自身が受ける医療について、分からないことがあれば質問することができ、必要な診療情報を受け、カルテ等の開示を求めることができます。
- ５.プライバシーは常に保護・尊重されます。
