間中病院について
間中病院は1906年(明治39年)に開院し、110年を超える歳月をかけ小田原の地に根ざした病院として、時代の変化とともに進化してまいりました。「医療を通じて、地域共生社会を創る」を理念に掲げ、日々病院を運営しております。都心からのアクセスの良さと豊かな自然の魅力を併せ持つ小田原で、全ての患者様に対して良質な医療の提供を目指してまいります。
病院理念
医療を通じて、地域共生社会を創る
ビジョン
一丸となってまちづくりに貢献する
基本方針
- 患者さんに対してやさしい心と思いやりのある心で、医療・看護・介護を実践することを基本使命とする。
- 現状に甘んじることなく、常に新しい課題に挑戦し実践することを基本とする。
- 医療職のプロとしての自覚と誇りをもち、患者さんに対し最高のサービスを提供し得るための自己研鑽に努める。
- 職員相互の理解と協力で、地域社会の信頼にこたえうる盤石な組織を構築する。
- 職務を真剣に実践することにより、組織の発展と職員全員の幸せな人生を実現する。
当院の特徴

01
救急から訪問診療まで
総合的な医療を提供
時代の変化にあわせて病院機能の拡充を重ねてまいりました。現在は、一般外来のほか、救急治療から回復期のリハビリテーション、慢性期の入院療養、「家に帰った後」の訪問診療まで、患者様の日常生活を支える総合的な医療体制を築いています。


02
頭痛診療の歴史と実績
脳神経外科専門医であり、頭痛学会専門医の資格を持つ間中名誉院長は、頭痛を「疾患」として扱い、適切な診断とニーズに合わせて診療する頭痛外来に力を入れてきました。日々、頭痛に悩む多くの患者様が全国から来院されています。

